食べて能登半島復興支援「スギヨ元祖ビタミン太ちくわカレーライス」2 @大町市にし川うどん

kim eider     

2025年05月15日 06:05


にし川
住所 〒398-0002 長野県大町市大町幸町5306
電話番号 0261-22-7184
営業時間 10:00~23:00(通し営業)
定休日 お正月1日2日冠婚葬祭以外無休
席数 14席

強面のにし川店主と近所のターコちゃんの愛犬チョッピー



にし川うどん定番メニュー
うどん屋ですがラーメンの方が人気です。 
他に創作裏メニューあり。
お飲み物は
サッポロ生ビール 芋焼酎 
麦焼酎 地酒
コーヒー お茶 缶ジュース


食べて復興支援
長野県のソウルフード
スギヨ元祖ビタミン太ちくわ

ビタミンちくわ売上の
7割を占める!
ビタミンちくわが広く愛される長野県
石川県で作っているビタミンちくわが、
なぜ長野県で現在まで愛されているのか、
その理由は、海がない長野県の人々にとって、
当時魚のすり身を使用しているちくわは
貴重な食材だったからです。
スギヨは鮮度を保つため、
ちくわの穴に塩を入れ木箱に詰めて
輸送していたので、
食塩とのセット商品として非常に人気がありました。

強面のうどん屋のオヤジの賄い食


スギヨ
元祖ビタミン太ちくわカレーライス
昔懐かしい黄色いカレーが
食欲をそそります。



イカリウスターソースをかけていただきます。
これは旨い!

黒部ダム建設時には大町市の飲食店は
空前の好景気でした。
信濃大町駅から扇沢駅に向かう裏ルートにある
にし川うどんもダム工事の屈強な労働者で
連日やん衆酒場状態で賑わっていました。
大町市の北島三郎こと
強面のうどん屋のオヤジの話によると
黒部ダム建設時の賄いカレーライスにも
ちくわが入っていたそうです。

また大町市の食育授業でも
元祖ビタミン太ちくわカレーライスが出されています。

更に能登半島復興のため大町西小学生が考案した
ビタミンちくわのレトルトカレーが
水産加工のスギヨ(石川県)が商品化し発売されています。

長野県大町市を中心に
元祖ビタミン太ちくわカレーライスで
能登半島復興支援に協力する
ちくわの輪が大きく広がりつつあります。

“発祥の地”の児童が「ビタちくカレー」で能登支援 
被災したメーカーに提案 「ちくわ」がつないだ縁
クリックして記事を是非ご覧ください


「ビタミンちくわ」のレトルトカレーを販売 
小学生が考案 15分で完売
(abnステーション 2025.2.11)


黒部ダム×ビタミンちくわ 70周年記念ドキュメンタリー
小さなヒーロー


信州の深夜食堂 にし川うどん


昭和レトロな小上がり席


強面のにし川店主と近所のターコちゃんと愛犬チョッピー

ミイルに投稿された全料理写真集は
コチラをクリック→https://miil.me/v/775466


専用駐車場はありませんが路肩に8台程度駐車可能






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